ごあいさつ
こんにちは。
ご覧いただきまして
ありがとうございます。
助産院Hug代表 水内早紀
(SNSネーム:助産師さき)
と申します。
保有資格
赤ちゃん育児の専門家として
授乳・離乳食・ねんねの悩みを
解決いたします!
・看護師、助産師国家資格
≪離乳食≫
・離乳食アドバイザー
・幼児食アドバイザー
≪夜泣き・寝かしつけ≫
・CISA認定
小児スリープコンサルタント
・IPHI米国認定
妊婦と子どもの睡眠コンサルタント
プロフィール
オンライン助産院Hugを立ち上げる前は、大学病院や個人病院に勤務してきました。
そこでは出産のお手伝いはもちろん、妊婦検診ではエコーで赤ちゃんの成長を確認したり、産後は母乳ケアを行ったりと
プライベートでは不妊治療の末に3人の子どもに恵まれ、ワンオペ育児の日々にドタバタと奮闘をしています(笑)
オンラインで繋がれる助産院の理由
きっかけは、病院勤務をしていた時に第一子を授かったことです。
すると次第に、オンライン上で出会うママさんたちから授乳や育児の相談を受けるようになったんです。
よくよくお話を伺ってみると、身近に相談ができる人がいなく困っているとのこと・・・。孤独に子育てを頑張っている方がとても多いことを知りました。
そんな中、乳腺炎になりたまたま行った近所の助産院が素晴らしく
「子育てを頑張るママさんみんなに、こういう安心ができる場所があればいいのに・・・」
この想いが、世界中どこにいても繋がれる「オンラインの助産院」を立ち上げるきっかけになりました。
その後、
夫の帰宅は毎日遅く、0才と1才の子どものお世話で1日が終わり、大人との会話がほぼない生活・・・
週に1度、生協のお兄さんが配達に来てくれた時にチラッとお話できるのが楽しみ!というほど(笑)、気軽におしゃべりができる友人ゼロ!頼ったり助けてくれる人もゼロ!!という寂しい毎日を過ごしました。
楽しかった一人目の育児と違い、毎日なんだかテンションが上がらず、気持ちが落ち込んでは「これじゃいけない!頑張らなきゃ!」と気持ちを奮い立たせるものの、少しするとまた気持ちが下がってしまうという生活・・・
そんな状況を救ってくれたのは、オンラインで繋がってくれたママさんたちでした。
リアルで話せる人はいなくても、ここに一緒に頑張ってるママがいる!優しい言葉をかけて励ましてくれる人がいる!ということに、本当に救われました。
そう、
私自身がオンラインでの繋がりに孤独育児を助けられた1人のママなんです。
このオンラインでの助産院の活動が、過去の私と同じように孤独の中がんばっているママさんたちの力に少しでもなれれば嬉しいなと思っています!
子育てがラクに楽しくなる「学び」と「相談」の場を
子育てを始めてもう一つ気になったことが、現代社会の「情報の多さ」です。
忙しい育児の合間に困ったことがあった時、「とりあえず携帯で検索をしてみる!」という人は多いのではないでしょうか。
そこで気づいたのが、ネット上に溢れる情報の多さと、その膨大な情報の中から「質の良い自分に合う情報」を探し出すことの難しさです。
「乳腺炎になるから甘いものは食べちゃダメ」
「アレルギー予防に離乳食は遅らせるべき」
「母乳は1才過ぎると水になる」
などなど・・・
間違ったことが堂々と書かれていることは珍しくありません。
新米ママさんにとって、赤ちゃんの子育ては「初めて」の連続です!
授乳、寝かしつけ、寝返り、離乳食、夜泣き、などなど・・・初めてが次々やってくるからこそ「困った」「わからない」と思う機会が多いものの、
子育てで忙しくて、しっかり調べる時間もなく
「とりあえずスマホで検索!」
という経験を私もしたからこそ、
忙しいママに
役立つ正しい情報を簡単にお伝えできたら・・・!
という思いから、SNSでは「助産師さき」という名前で、主にInstagramとVoicyで情報発信や子育ての講座を行うことで「正しい学びの場所づくり」にも力を入れています。
「さきさんのSNSや講座なら、赤ちゃん育児のだいたいの疑問が解決する!ここに来れば安心できる!」
世界中のママが安心して子育てができるように
私自身が夫の転勤により孤独育児を経験したように、
核家族化、親の高齢化、地域のサポート不足、夫の多忙、ワンオペ・・・ご家庭によりそれぞれの大変さがあり、今この瞬間、不安やしんどさを感じながらも子育てに奮闘しているママは世界中にたくさんいると感じています。
「なんだか涙がでてくるんです」
そうおっしゃる方もいます。
私も孤独育児でしんどかった時、そんなことがありました。
子どもを産んでお母さんになった瞬間に、スーパー母さんになれるわけじゃないと思うんです。
がんばれる時に、がんばれる分だけ、がんばればいい。
そして困った時はひとりで悩まず、誰かに声をかけてみて欲しいと思います。
地域にも、オンライン上にも、私のようにママをサポートしている人はたくさんいます。私のところじゃなくてもいいので、つらい時はぜひ専門家を頼ってくださいね。
助産師として、孤独育児を経験したママとして、妊娠・出産・育児を支える一番のサポーターでありたい。
そして、世界中のどこからでも。家にいて子どもを見ながらでも。気軽に育児の学びと相談ができる、安心できる場をつくりたい。
これが「助産院Hug」の想いです。
大変なこともあるけれど・・・
みなさん”一緒になるべく明るく”お母さんをやっていきましょう!
オンライン助産院Hug代表
水内早紀(助産師さき)