子どもの日焼け対策!日焼け止め以外にできる4つのこと


暖かい季節になってくると「赤ちゃんの日焼け防止ってどうしたらいいの?」とママさんからよく聞かれます!


そこで今回は、日本小児皮膚科学会から示されている情報を元に、日焼け対策の方法をお話させていただきますね。





【日焼けはなぜ良くないの?】


紫外線をたくさん浴びると皮膚がんや目の病気(白内障など)をおこしやすくなるため、浴びすぎない方が良いとさせています。





【紫外線を防ぐ方法は??】


①10~14時は外遊びを避ける

1日のうちで紫外線が一番強いのがこの時間帯です。紫外線を避けるなら、この時間帯は長時間の外出を控えると良いでしょう。



②日陰で遊ぶ

直接日光に当たるよりは、日陰で遊ぶ方が紫外線を避けることができますよ!



③ベビーカーの帆を下げる、大きくする

ベビーカーで移動するときは、帆を下げてあげましょう。帆が小さい場合は、後付けできる大きい帆もありますよ♪


④帽子や長袖長ズボン、UVカットの洋服

顔に陽が当たらないよう、つばの大きい帽子を選んだり、なるべく肌が出ないような洋服を着せましょう!パーカーやカーディガンなど羽織るもので調整してもいいですね。UVカットの素材を選ぶのを良いでしょう。






【過度な紫外線を避けて、適度に陽にあたろう!】

日光に当たってビタミンDを作ることは、冬場は特に子どもの成長には大切です。


紫外線対策バッチリ!!

1年中まったく陽にあたりません!!


というのも体にはよくありませんので、過度な紫外線は避けつつ上手に日光と付き合ってみてくださいね♪



【参考】

・小児皮膚科学会HP

助産院Hug

世界中どこからでも 子育ての相談ができる 日本初!オンラインに特化した助産院です。 「学びで育児を、ラクに楽しく幸せに」 をミッションに ママの生活を楽しくする サポートを行っております。