妊娠中、アルコールを飲んではいけない理由


ネット上では『お酒は少しならいいよ』という情報も見かけたりしますが、実はアルコールは量に関係なく赤ちゃんに悪影響があります。



赤ちゃんの体の形や脳に異常がでたり、育ちが悪くなってしまうこともあるんです。


なにより、

何も悪いことはしていなくても一定数は異常がある赤ちゃんは産まれます。


私が出産のお手伝いをさせていただいた子の中には、指が多い、唇が切れている、おしりの穴がない・・・などなど、さまざまな赤ちゃんがいました。



めずらしいことではないんです。

だれにでも起こりえることなんです。




そんな赤ちゃんを授かったママは、なにも悪いことはしていなくても自分を責めてしまうことがあります・・・



何か悪いものを食べただろうか?

あの時のアレが悪かったんじゃないか・・・

なんて。



そういう意味でも、私はアルコールはやめてほしいと思っています。もしもの時に、ママさんにつらい思いをしてほしくないからです。




ちなみに私は、

アルコール大好き!!!!趣味、お酒!!!!というほどのお酒好きですが、妊娠中はオールフリー様に助けてもらっていました。箱買いです(笑)


その後、2年連続で子どもを産んで授乳をしているので、もう4年近くお酒を飲んでいません。今ではノンアルで酔える体になりました(笑)



最近は、おいしいノンアルがどんどん出ています♪


これを機に「ノンアル界の自分の中のナンバーワンを見つけちゃえ♡」というかんじで!ノンアル生活も楽しんじゃうことをオススメします♡


妊娠中って自分の体が変化して、大変なこともあるからこそ・・・なるべく楽しくマタニティ生活を送っていきましょうね!

助産院Hug

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